なぎさのさかな缶

多趣味な人間が日々思ったとこをちまちまと…

music=time

音楽は不思議だと感じる。

昔から音楽をずっと聴いてきた。

クラシック、ジャズ、ロック、などなど...

ボカロが出始めのころ、ボーカロイドの曲を聴いてから音楽が好きだって意識しだしたかな。

 

そのあとONE OK ROCKに出会ってロックが好きになて、初めてCDをお金を握りしめて買いにいったなぁ...

 

音楽は歌詞と音とリズムでできてる

...ってどこかで聞いたっけな、

 

音楽って、リズムってどの生き物もわかるものだと思う、

心臓の音とか、一定の間隔で動くじゃん、

動くときも一定の間隔で歩いて、何をするにも一定の間隔、リズムを意識せず、

潜在的に(?)つかってたんかな

やからリズムってこう、本能的に、感じるもので反応するものやと思う。

 

音も、耳にはいってくるものだし、生まれた時から感じてるもの

 

昔から存在し、本能的に感じるリズム、そして音、

それらをうまく組み合わせる。

 

その組み合わせによって今生み出されている音楽はできている。

組み合わせは無限に存在し、組み合わせ次第で感じることが変化する。

 

視覚は一番情報を受け取ることができ、見えないことで人間は恐怖を覚える。

しかし、音楽は視覚でとらえることができない。

聴覚でとらえる。そして本能的にとらえる。

 

時間にカタチはなく、同じ瞬間、時間は二度とこない。

音楽にカタチはなく、同じ瞬間、時間は二度と、こない。

 

時間と音楽は人間に、生き物に常に寄り添い、そばにいる存在。

 

 

ただ、時間と違うところ、それは人間が生み出し、感情を動かす

とても、とても言葉で表すことができない、尊い存在である。

 

と、寒空の下、僕は思った。