なぎさのさかな缶

多趣味な人間が日々思ったとこをちまちまと…

劇場の魅力

昨日、名探偵コナンゼロの執行人を見てきた。

メインテーマで鳥肌が止まらなくなった。

音楽、映像、年々クオリティーがびっくりするぐらい上がっている。

細かいところまで描写し、CGなども違和感がほとんどなかった。

ここまでのクオリティは劇場版だからできることだろう。

 

劇場は非日常である。

日常では味わうことのできない興奮と世界。

それらを味わうことができる。

その時、劇場にいる人はもちろんそこにかかわっている人もそのような場だから味わえる興奮がある。

ただ、非日常を味わいたくて毎日味わっているとそれが日常となり、日常が非日常になってしまう。

 

 

過度な薬の摂取は禁物である。