なぎさのさかな缶

多趣味な人間が日々思ったとこをちまちまと…

あまつき最終巻

先日、あまつきの最終巻を買った

あまつき」とは、高山しのぶ先生が描いていた漫画で、一度アニメ化もされている

独特の描写と細かい設定がとても好きでずっと読んでいた作品の一つ

最終巻というのはすごく寂しいけれど、あまつきの子たちはしぶとそうなので

高山しのぶ先生の他の漫画にもいつのまにか登場してそうで楽しみである

まわりのひとに勧めたりしたけど絵が苦手だったり途中で挫折したりと

けっこうもう読んでない人がいるのでさみしい

でも、24巻だし!100とか50とかじゃないし!はなしすげー面白いしもう一回読んでほしいなって思ってる。

また、新連載の漫画も購入しました。

まさか璃々ちゃんでてくるとは…しかも名字が半って...もう泣いちゃうよ....

 

私はあまりメジャーではない漫画がすきで、あまり共感してくれる人がいないことが多いけど、

でもやっぱ好きなものは好きだね!!!

いつかのお話

沢山のものを失った。
一番大切なものを守るために身近にある大切なものを失っていた
失ってから、大切な存在と気付いた。
一緒にいた空間
一緒に笑ったあの時間
人生の中で言えばほんの一部に過ぎない時だった
でも、そんなほんの一部がこんなに大きな存在だなんて思わなかった

偽りの存在であったとしても
あなたはあなたに変わりない
どんな名前でも、どんな姿でも
あなたはあなた自身なのだから
いつかあなたが見せた笑顔、私はずっと忘れない
あなたにとって私はほんの一部に過ぎないかもしれない
でもわたしにとってあなたは...


どれだけことばに表しても、どれだけ態度で示しても
あなたに届いた声はありますか

些細な言葉も些細な態度の変化も
わたしの心にひびいていたよ

君のためなら命をかけれる
私のために命をかけないで

君が
あなたが
なにより大切だから

君が教えてくれたコーヒーの味
君が教えてくれた道端の花
君が教えてくれた空の青さ

あなたが教えてくれたコーヒーに合うクッキーの味
あなたが教えてくれた花の活け方
あなたが教えてくれた遠い空

いつか一緒に、とおい空の下で、
沢山の花に囲まれて
一緒にコーヒーを飲みながら
いままでのことを話していきたいね

君と一緒なら
あなたと一緒なら

 

 

 

 

2018/4/17

グループ

今日、関ジャニ∞から渋谷すばる君が脱退すると記者会見で言っていた。

私は大学受験の時、関ジャニ∞にはまった。

音楽、トーク、そしてメンバーみんながすごく好きになった。

ここまで番組内で楽しそうにやっているグループを見たことないなって思った。

その姿を見て、励まされた。

 

色んな曲を聴いて、番組やDVDをみて、グループとしてももちろんだが、それ以上に、それぞれのメンバーが本当に大好きになった。

優しくて、面白くて、魅力的。

 

すばるくんの歌唱力はグループの中で断トツですごい。

特徴的な歌い方のため、苦手な人もいるが声がすごく通る。

まっすぐな声で歌い上げ、まっすぐ心にささる。そんな歌を歌う。

 

音楽をもっと勉強したいっておもってのグループ脱退。

正直すごくびっくりしているしいまだに信じれない。

でも、関ジャニ∞が好きだから、すばるくんの声に魅了されたから、

だから、もっとうまくなってもっともっとパワーアップしてほしいとも思う。

だから、僕はこれからも応援し続けたいと思う。

これからの関ジャニ∞も、すばるくんも、

 

そしていつか、また、みんなで楽しくふざけている姿を、いつか、こんどはグループとしては無理かもしれないけど、また、歌ってほしいなって思ってます。

 

 

これからまた新しいスタートだと思って、がんばってほしいです。

ずっと、ずっと応援してます。

劇場の魅力

昨日、名探偵コナンゼロの執行人を見てきた。

メインテーマで鳥肌が止まらなくなった。

音楽、映像、年々クオリティーがびっくりするぐらい上がっている。

細かいところまで描写し、CGなども違和感がほとんどなかった。

ここまでのクオリティは劇場版だからできることだろう。

 

劇場は非日常である。

日常では味わうことのできない興奮と世界。

それらを味わうことができる。

その時、劇場にいる人はもちろんそこにかかわっている人もそのような場だから味わえる興奮がある。

ただ、非日常を味わいたくて毎日味わっているとそれが日常となり、日常が非日常になってしまう。

 

 

過度な薬の摂取は禁物である。

ハッピーターン

今日電車で貧困をなくそうって広告を見た。

貧困がなくなったら世界はどうなるのかなって想像してみた。

でも、そもそもどのレベルを貧困というのかわからないことに気付いた。

誰かと比べてその人より貧乏だったら貧困なのだろうか

まぁ取り合えず、この世に生きる人々がみんな仕事があり、食事や住む場所があり、

そういう生活を送ることができるようになったと考えることにする。

 

想像してみた。

 

貧しい人たちが幸せに過ごしている姿を。

 

ふと、私はキルラキルを思い出した。

キルラキルは数年前に放送していたアニメで

いまでもすごく好きなアニメだ。

そこで主人公の友達のマコという子が学校で頑張っていい生活を送れるようになる話がある、

ちょっと違う話になるかもしれないが、ちょっと裕福になると次はもっと裕福にって、

どんどん上を目指すようになっていく。

そして最終的に一番上まで行くが、家族の中が疎遠になり、それが嫌で、結局元の

貧しい生活にみんなで楽しく過ごしていた生活に戻ることになった。

っていう内容だった(はず)。

 

お金があることで裕福になり、それで幸せになるとは限らない。

お金がなくて貧乏で、それで不幸せとは限らない。

 

幸せを図るのはお金でも、他人でもなく、自分自身であるんだ。

 

 

ハッピーターン

 

music=time

音楽は不思議だと感じる。

昔から音楽をずっと聴いてきた。

クラシック、ジャズ、ロック、などなど...

ボカロが出始めのころ、ボーカロイドの曲を聴いてから音楽が好きだって意識しだしたかな。

 

そのあとONE OK ROCKに出会ってロックが好きになて、初めてCDをお金を握りしめて買いにいったなぁ...

 

音楽は歌詞と音とリズムでできてる

...ってどこかで聞いたっけな、

 

音楽って、リズムってどの生き物もわかるものだと思う、

心臓の音とか、一定の間隔で動くじゃん、

動くときも一定の間隔で歩いて、何をするにも一定の間隔、リズムを意識せず、

潜在的に(?)つかってたんかな

やからリズムってこう、本能的に、感じるもので反応するものやと思う。

 

音も、耳にはいってくるものだし、生まれた時から感じてるもの

 

昔から存在し、本能的に感じるリズム、そして音、

それらをうまく組み合わせる。

 

その組み合わせによって今生み出されている音楽はできている。

組み合わせは無限に存在し、組み合わせ次第で感じることが変化する。

 

視覚は一番情報を受け取ることができ、見えないことで人間は恐怖を覚える。

しかし、音楽は視覚でとらえることができない。

聴覚でとらえる。そして本能的にとらえる。

 

時間にカタチはなく、同じ瞬間、時間は二度とこない。

音楽にカタチはなく、同じ瞬間、時間は二度と、こない。

 

時間と音楽は人間に、生き物に常に寄り添い、そばにいる存在。

 

 

ただ、時間と違うところ、それは人間が生み出し、感情を動かす

とても、とても言葉で表すことができない、尊い存在である。

 

と、寒空の下、僕は思った。

朝ごはんはパン食

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朝ごはんは毎日パン食。

だから旅館とかの朝ごはんが少し苦手

 

このまえおもしろい話を聞いたんだ

 

ある美術館での話なんだけど

その日はすごく混んでいて

眼鏡をかけていた人の眼鏡が落ちちゃったんだって

そしたらその眼鏡のまわりにいつの間にか人が増えて

じっと眼鏡を見つめて、ふむふむって言ってる人がいたんだって

 

持ち主にとっては自分の眼鏡だけど

その人には芸術品に見えたらしい

よくある普通の眼鏡だったらしいけど

”美術館”という特別な空間に存在していることで

”美術品”になったんだと思う

 

 

朝起きていつものようにパン(ちなみに食パン)を食べて

ちょっと絵が描きたくなった。

いつもはキャラクターとか描くけどなんか別のなんの意味もないものを

描きたくなったんだ

それでとりあえず何も考えず描いてみた

 

それがこの絵なんだけど

 

こういう絵って自分で言うのもなんだけどたぶんそれなりの雰囲気のところに飾ったら

それなりにいい感じに芸術品っぽく見えると思うんよ

 

日本人なら朝ごはんは白米食べるべきでしょって昔よく言われた。

まぁ実際白米のほうが何倍も好きだけど昔からパンを食べてきた人間からすれば

国とか文化とか関係なく朝ごはんはパンやないと落ち着かへん

 

でも、これだけは言える

 

 

ご飯のほうが腹持ちがすごくいい